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鍋奉行になる

鍋奉行になる

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内容

「男子厨房に入る」シリーズの一冊。著者は、故池波正太郎の書生を10年務め、池波氏ゆずりの粋と洗練を伝える文筆家・鉢山亭虎魚(はちやまてい おこぜ・本名 佐藤隆介)。

『鬼平料理帳』(文藝春秋刊)『池波正太郎の食卓』(新潮社刊)など多数の著書を持ち、食、酒、焼物に造形が深く、食文化研究家でもある虎魚氏の鍋料理を収録。洗練されながら粋なゆるさがあり、「鍋とは想像力と遊び心の広場なり。」と自由。

やまといも、ふきのとう、せりなどの日本の食材や、和食器、焼物としての鍋の解説も。銘柄肉を購入できる店の紹介や、しめ料理、箸休めのメニューも抜かりなく、まさに「鍋奉行になる」ための一冊です。

クリエイター

「オレンジページの学校」編集部など、株式会社オレンジページの中の人です。みなさまのお役に立てるよう張り切って運営しています。よろしくお願いします。

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