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完璧なカルボナーラをマスターする

完璧なカルボナーラをマスターする

KANAKO

クリエイター

「家庭で作れるおもてなし料理」がコンセプトの料理教室「COCO Kitchen」を主宰。ル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理を学んだ後、フランス料理店勤務も経験。 「家庭でいかに簡単に、美味しい料理を作れるか?にこだわりレシピ作りをしております。食材の下処理や火入れ方法はとても重要です。レッスンでは、家庭で役立つ調理技術、時短テクニックをお伝えしております。」

レッスンについて

シンプルに見えて実は難しい「カルボナーラ」の作り方をCOCO KitchenのKANAKOさんが解説。例えば火入れ。卵に火が入り過ぎてしまえば重たくなり、それを恐れて火入れが足りなければぬるくてゆるい仕上がりに。

「カルボナーラの問題点と向き合い、ご家庭で失敗しにくいレシピを作りました。今回、私が目指した完璧なカルボナーラは、

  • 湯気が立つほど熱々の仕上がり
  • ソースが滑らかでクリーミー(重たくない)
  • パスタはちゃんとアルデンテ
  • 塩加減がちょうどよい
  • 完食してもくどくない、軽やかさ

こんなカルボナーラです。ぜひ、レシピ通り材料を用意し、時間通りに作ってみて下さい。」

サンプル動画

動画の一部(4 min)をサンプルとして公開しています。サンプル動画はどなたでもご覧いただけます。登録も不要です。

Sample

レビュー

「オレンジページの学校」の運営チームがレッスンで学んでみました。

“テクニックがなくても失敗しないレシピ”が学べる

手軽なレシピで作ってしまいがちなカルボナーラですが、こちらの動画では「テクニックがなくても落ち着いて作れば失敗しないレシピ」を2パターン紹介されています。 Aパターンは生クリームと卵黄使用、フライパン仕上げ。Bパターンは全卵使用で湯煎仕上げ。どちらも軽さとなめらかさ重視です。 小さめ鍋でのパスタの茹で方や、ソースを好みの硬さにする手際など、参考になりました。

Asamy

選べる2通りのレシピが有り難い

自宅でカルボナーラを作ってみたいとは思いつつも、そのために生クリームを買いに行くのが億劫でいつも諦めていましたが、このレッスンでは生クリームを使ったレシピと、生クリームなしの卵黄で仕上げるレシピの2通りのレシピが紹介されているので、その時に家にある材料に合わせて作ることができるのが有り難いです。 こちらのレッスンで使われていた自家製ベーコンやパンチェッタも、KANAKO先生の別のレッスンで紹介されていた作り方を参考に是非チャレンジしてみたいと思いました。

Kikyo

美味しく食べるためのポイントも参考になります

人気のカルボナーラのレシピです。生クリームを使うものと使わないものと2種類の作り方を教えてくれています。それぞれの違いの説明が学びになりました。材料のベーコンは別動画で紹介されたレシピのものを使っているのでそちらも合わせて観るのおすすめです。
ソース作りでゆで汁を使うとき、しょっぱくなりすぎないための注意点や事前にお皿を温めておくなどの、美味しく食べるためのポイントも参考になりました。

Chieko

レッスン本編

プレミアム会員の方は、本編の動画(55 min)をいつでもご覧いただけます。また、レッスンに登場するレシピや材料などをまとめたPDFもご利用いただけます。

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