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Nadiaでも大活躍。4児ママ料理研究家・松山絵美さんの原点

Nadiaでも大活躍。4児ママ料理研究家・松山絵美さんの原点

松山絵美, 佐々木 紀子

9歳から14歳までの4児の母でもある(2024年5月現在)、料理研究家の松山絵美さん。自身のブログでレシピ投稿を始め、〈レシピサイトNadia〉やInstagramでも多くのファンを獲得し、いまやレシピ本も複数出版。レシピブログを始めた経緯や、多忙ななか料理研究家として活躍の場を広げていった経緯を伺いました。

目次

  • 料理に目覚めた2つの大きなきっかけ
  • 不合格でも諦めなかったNadia Artistへの道
  • 投稿するレシピは、松山家のリアルな食卓そのもの

料理に目覚めた2つの大きなきっかけ

思春期にはまった過度なダイエット

2024年4月に4冊目の著書『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)を出版した料理研究家・松山絵美さん。

松山絵美さん
「食べて心も身体も元気に楽しく美しく」をモットーに活動する松山絵美さん

料理研究家になるまでに、どんな道のりがあったのでしょうか? まずは、料理や食に目覚めたきっかけについてお話を伺いました。

「中学生のころに行き過ぎたダイエットをして、体を壊したことがまず最初のきっかけですね」

お母さんが料理好きで、小さいころからそのお母さんの隣でいっしょに料理をしていたという松山絵美さん。思春期になると、当時はやっていた〈〇〇だけダイエット〉にはまってしまったそうです。

「りんごダイエットもしたし、ゆで卵ダイエットもしたし。当時、〇〇だけ食べ続ければ痩せるっていう『〇〇だけダイエット』が、はやっていたんですよね。それで、どんどん痩せていっちゃって、結果、ごはんが食べられなくなってしまったんです」

ついには、病院に通うことになりました。そのとき通っていた病院の栄養士さんに、「自分でカロリーを測って食事を作ってみたらどうでしょう」と言われたことがきっかけで、本屋でカロリー表(栄養成分表)を買ってきて、自分の食べる分だけ料理を作ることが日課になったそう。

「栄養士さんに、自分でカロリーを測って料理を作れば怖くないよ、何キロカロリー以内に抑えれば太らないんだよ、って教えてもらって。それから毎日、自分の食べる食事を作るようになってから、料理がどんどんできるようになったんです」

お母さんが忙しいときは、家族分の料理を作るようになったという松山絵美さん。もともと料理は好きでしたが、これをきっかけにますます料理が好きになります。

2つ目の大きなきかっけは結婚

「本格的に料理を作るようになったのは主人と結婚してからですね。主人は韓国がルーツの人で、やっぱり韓国料理がいちばん大好き。それで、韓国に行ったときに地元のお店でいろいろ食べて勉強したり、主人の祖母や日本に住む韓国人の友達に韓国料理を教わったりしながら、毎日韓国料理を作るようになったんです」

ご主人との結婚で、これまでとは比べものにならないほど、料理の世界がぐんと広がったそうです。

韓国ごはん本『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』
4冊目にして初めての韓国ごはん本『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)を出版した松山絵美さん

不合格でも諦めなかったNadia Artistへの道

クリエイター

9歳から14歳までの4児の母(2024年5月現在)。韓国にルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。また、子ども受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。

編集・ライター。インテリア誌や生活情報誌の編集職を経て、40歳を過ぎてからフリーランスに。家事、収納、マネー、リノベーション、インテリア、料理など携わるジャンルは多岐に渡る。投げられた球はどんな変化球でもとりあえず打ち返すタイプ。

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